夏冷えってどんな症状?

natubie

夏冷えの症状は手足の冷え以外にもいろいろな体調不良となって現れます。

自分では「冷えを感じない」と思っていても実は隠れ冷え性だったりします。

あなたは下記に当てはまっていないでしょうか。

・冷たい飲み物や食べ物をよく摂る

・肌が露出した服を着ることが多い

・日中は冷房のきいた場所にいることが多い

・寝る直前までスマホやパソコンをいじっている

・不規則な生活で夜更かしが多い

・湯船に入らずシャワーですますことが多い

・運動をあまりしない

5つ以上当てはまる人は注意が必要です。

夏は無防備に体を冷えにさらしてしまいがちです。

東洋医学では「女性は夏に冷え性になる」と言われるほど夏冷えは怖いのです。

冷えは放っておくとどんどん悪化して、本当の「冷え性」になってしまうこともあります。

身体が冷えると血液がどろどろになって、酸素が栄養素が体の隅々まで行き渡らなくなりま

す。

また、老廃物も排出されず体内に蓄積されて、免疫力も低下してしまいます。

腰や下腹部が冷たいと内臓まで冷えているかもしれません。

日々の食生活や運動、服装や環境を見直すことで、冷えを解消することが大切です。

体の冷えを改善すると下記のような症状がなくなります。

(あくまでも冷え性からきている場合です。根本的にその部位に異常がある場合はその類では

ありません。)

・頭痛やイライラ

・集中力の低下

・肌荒れ

・肩こり

・疲労感

・胃痛・胃もたれ

・腹痛

・腰痛

・下痢

・生理不順・生理痛

・手足のしびれ・むくみ

・風邪をひきやすい

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