5歳でコラーゲンは減るんだよ

知ってましたか?コラーゲンの真実。

そもそもコラーゲンとは皮膚、骨、内臓、筋肉など体のいたるところに

存在します。

形をつくる骨格のような働きがあり、肌も骨もコラーゲンがないと形成

することができません。

そんな重要な役割のコラーゲン、減少するとしわやたるみの原因になるの

ですが、実は5歳からすでに体内で作る働きが鈍ってきます。

実際に自覚するのは30代頃からですが・・・

20歳に比べて50歳では約半分まで減少します。

いつまでも若々しくいるには、コラーゲンを保つことが重要になってきます。

こんなことはありませんか?

・寝ている時に顔についた枕やシーツの跡がなかなか消えない。

・毛穴が目立ち始めた。

・目元や額、眉間や口元等の表情じわが元に戻りにくい。

ひとつでもあてはまる人は、肌の弾力が衰えている証拠です。

今すぐコラーゲンケアをしましょう!

簡単にコラーゲンを保つ方法

1.紫外線はなるべく浴びない

紫外線はコラーゲンを作る細胞まで破壊してしまいます。

紫外線は秋・冬も降り注いでいます。

しかも乾燥で肌のバリア機能が低下しているので夏よりも

紫外線の影響を受けやすい状態です。

日焼け対策は一年中しましょう。

2.コラーゲンはビタミンCと一緒に摂ろう

コラーゲンは手羽先や牛すじ、鮭やサンマなどに多く

含まれています。

ビタミンCはコラーゲンの産生や吸収をサポートするので、

ブロッコリーやレモンなどを一緒に摂取するようにしましょう。

3.寝る前に筋トレをしよう

体内のコラーゲン産生力を高めるには、成長ホルモンが活性化

する夜に筋トレを取り入れると良いです。

とくに下半身の大きな筋肉を鍛えるスクワットがベスト。

■スクワットの方法■

1.肩幅に足を開く。

2.ひざが90度になるところまでゆっくり腰を落とし3秒キープする。

3.ゆっくりと元に戻す。

※10回を1セットとして2~3セット行います。

私もほっぺたに枕の跡がつくとその日の午前中は消えません(泣)

コラーゲン頑張って摂らないと~!

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