nobutan転職活動 ー電車に乗ってはるばるとー

今日の面接はちょっと都会の会社。

でもそこに勤めるわけではなくて、紹介派遣の会社です。

若い会社だけど、教育体制もしっかりしていて

これからのパワーを感じたので応募してみました。

予想通り面接担当として現れたのは若い女性。

聞いてみると、社会人になってまだ数年とのことでした。

私の信条は

最初から他人を色眼鏡で見ないこと

年齢や性別なんて関係ない。

その人の考え方や取り組み方、その他諸々を見たうえで

自分なりの相手に対する評価を出すことにしています。

一度で「この人はもうだめだ」と思うことはないけど、

その代わり、とことんまで相手に対する評価が下がったら

もう二度と上がることはないです。

やられたことは忘れない。

化け猫のような性格です。 (ΦωΦ)

さて、ヘルプにちょっと先輩の男の方も隣について

彼女の面接が始まりました。

どうも聞いていると、事前に出した私の経歴書から

ある程度目星をつけている派遣先があるようで、

彼女がまさにその会社の担当のようです。

その会社とは、今私が勤めている会社の系列で、

規模はそれほど大きくないものの、唯一無二のオーダー品を

作る会社。

食品でも、

「限定品」

という言葉に弱い私。

なんか、心惹かれちゃう。 (⋈◍>◡<◍)。✧♡

でもなぁ・・・・

車通勤推奨らしいんだけど、

自宅から1時間は走るんだよね・・・

車で1時間って・・・・

ちょっと遠いでしょ。 (-“-)

高速使わせてくれるなら話は別だけど。

昔、そのくらいの距離を車通勤していたことがあったんだけど、

毎日夜中までの残業で、あまりに疲れて

眠くて眠くて、信号待ちの時間は目をつぶって休んで、

そんなある日、

ぼーっとしながら運転していて周りの音が聞こえなかったんだよね。

信号は青だったので、そのまま真っ直ぐ進んでいたら、

交差点で救急車が突っ込んできて、

危うくぶつかるところだった!

私が悪いんだけど、

一緒に救急搬送されるところだったわ。 (;´Д`)

なので、毎日1時間、往復2時間運転するのはなぁ。

帰宅時はホッとしてるし余計危ないよね・・・。

あんまり気のりしていない私をよそに、

面接担当の彼女は、どんどん押してくる。

もうこれは何が何でも話を進める勢いだ。

もっと他の会社も紹介してくれないかしら・・・

話が長くなり、時間がものすごく押してしまって、

そろそろ切り上げないと、職場に戻れなくなってしまう。

まだ、お昼ご飯も食べていないし

どこかで腹ごしらえして急いで会社に向かおう!

少々強引だけど、一生懸命でとても好感を持てたので、

ここは彼女の次のアクションを待とうっと。

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